転職エージェントの選び方を解説!

「職歴なし」から就職して年収500万円へ!着実にステップアップした重要なポイントを経験談からアドバイス

「職歴なし」から就職する方法

職歴なし」で就職できるか不安の方へ

僕自身が元「職歴なし」フリーターでしたが、そこから就職して着実にキャリアを積んでステップアップして30代年収500万円となりました。

 

ハジメ

僕自身が経験したことを元にした記事です。年収500万円が決して高いわけではないかもしれませんが…いま職歴なしで悩んでいる人の参考になれば。

 

もちろん「職歴なし」からいきなり年収500万円へ就職できたわけではありません。

苦労したこともありましたが、着実にステップアップを目指し、今ではホワイト企業で成長ややりがいを感じながら日々仕事をしています。

職歴なしからの就職、不安もたくさんあると思います。

有効求人倍率が上がっている今なら充分にチャンスがあります。

 

今は人手不足の会社が多いですから、その中から希望の会社に就職できますよ。

リカさん

 

現在「職歴なし」で就職できるかどうか不安の方、就職しても変なブラック企業に捕まるんじゃないかと悩んでいる方に参考していただければと思います。

 

「職歴なし」から就職するための大事な4つのポイント

職歴なしから就職

 

職歴なしから就職するために重要な4つのポイントがあります。

大事な4つのポイント
  1. 当たり前だけどまず就職する
  2. キャリアアップを想定する
  3. 時間労働・単純作業以外の仕事
  4. ブラック企業は回避する

 

それでは1つずつご紹介します。

 

当たり前だけどまず就職しよう

僕は大学出てからフリーター状態でいわゆる正社員として「職歴なし」状態でした。

そこから就職でき、その後ステップアップして年収500万円のホワイト企業へ就職できたのは「早めに就職した」からです。

仕事しない・アルバイト状態も若いうちは確かに気楽です。家でゲームして映画観てゴロゴロして…と将来への不安はあったものの「まぁなんとかなるだろう」「今は考えなくていいや」と誤魔化しながら生活していました。

しかしやはり夜中にとてつない不安に襲われたり、周りの同級生を見たたら「いつまでもこの生活をしているわけにはいかない」と一念発起。

 

「どうせこのままダメな人生送るなら、一回くらい就職してもいいか。失敗しても元の生活に戻るだけだし」と数ヶ月で「職歴なし」から脱却するべく就職活動をはじめました。

その結果、早めに就職先が見つかり「職歴なし」から脱出できました。

 

ハジメ

もちろん職歴なしから就職するのに手遅れはありませんが、1日1日遅れることで就職が難しくなってきます。

 

今この瞬間が一番就職に有利な状況です。

明日になれば少し不利になります。2日後は…と考え、今から就職に向けて動きましょう。

 

キャリアアップを想定して動く

キャリアップを考えて就職する

「キャリアアップする」これはとても重要なポイントです。

僕は職歴なしから結果としてキャリアアップができましたが、今振り返ると職歴なしから就職してそのまま希望の職につけず、長年くすぶっている人と、職歴なしから着実にステップアップして行く人では目線が異なっています。

「とりあえずどこでもいいから就職して給料貰えればいいや」という考えでも最初はいいんですが、そのまま年月が過ぎるとキャリアアップできなくなります。

 

それどころか歳だけとって何のスキルもない人、でリストラ候補にも上げられる可能性も。

 

次の項目で詳細に説明しますが、自分のやりたい仕事・将来性のある仕事・やりがいのある仕事につながってくのかを意識して就職活動をしましょう。

 

時間労働・単純作業以外の仕事

時間労働からの脱却

 

これは僕がド底辺のブラック企業からホワイト上場企業を経験したので分かる事なのですが、「時間に対して給与を支払う」という仕事をいつまで続けていてはステップアップができません。

成果に対して報酬を得ることができる仕事を目指さなければなりません。

高い成果を出し報酬につながることができる仕事には僕の知る限り3つあります。

 

高い報酬の仕事
  • マネジメント職として複数人のメンバーと高い成果を出す人
    一人だせる成果には限界があります。複数人のチームであれば何倍もの成果を出すことが可能ですが、それを実現できるマネジメント職が高い収入を得ることができます

  • ITエンジニアとして根本を変えるくらいのシステム・サービスを生み出す
    僕はITエンジニア職ではないので技術的なことは詳しくはありませが、ときどき数人のITエンジニアが世の中を大きく変えるようなサービスを生み出すことがあります。世の中に大きな影響を与えるようなサービスをうみだせれば1人でも高い報酬をえることができます。

  • 投資家といったお金を働かせている人
    投資家のように大きなお金を使って更に大きなお金を生み出している人も高い報酬を得ています。

ハジメ

投資家は普通の会社員とは異なってきますけど。

 

逆に、工場のように「1時間◯◯◯円」という仕事を長くしていると、いつまでもキャリアアップができません。

給与も年数千円レベルしか上がらず人生ハードモードになってしまいます。

 

職歴なしから就職する場合、キャリアアップにつながらない仕事を選びがちですが、「成果を出せば報酬を得られる仕事を将来目指す」ということを考えて就職を考えましょう。

 

ハジメ

もちろん最初からいい仕事に巡り合うことはないかもしれない。だけど2社目、3社目とステップアップを目指しましょう。

 

ブラック企業は回避する

ブラック企業は絶対に回避

職歴なしから就職る場合、社会人経験のなさや焦りからブラック企業につまってしまうことがあります。

 

ハジメ

僕もつかまりました。

 

ときに週100時間以上の労働時間、明確な残業代もなく額面で20万円以下の給与でした。半年で辞めましたがあれは厳しい毎日でした。

その後、何度か転職を繰り返してホワイト上場企業に就職できましたが、実はその間も二度ブラック企業につかまっています。

 

とくに厄介なのが表向きブラック企業ではない「サイレントブラック企業」です。

「サイレントブラック企業」の場合雇用契約書にかかれている内容自体は問題は無いのです。少し労働時間が長いくらいです。福利厚生もそれなりにあるため募集要項からだとブラック企業なのかが見抜けません。

「サイレントブラック企業」は代表者(社長)が暴君なのです。

社長の好き嫌いが激しく、気に入れれないと会社にいれません。社長からプレッシャーや嫌がらせがひどく社内の雰囲気も悪くなるため、精神を病んでしまう社員もいます。

 

ハジメ

社長に気に入られたとしてもいいなりの子分みたいな扱い受けるので、それはそれでしんどいですけど。

 

おかげさまで今では高確率でサイレントブラック企業も見抜けるようになってきました。ブラック企業の見抜く方はコチラの記事「ブラック企業の特徴と見分け方」で詳細に説明していますので「職歴なしから就職」する際にぜひチェックしてみてください。

 

もしブラック企業につかまってしまったら早めに退職しましょう。今後ステップアップを考えると何度か転職すると思います。

どのレベルだったら辞めていいのかもコチラの記事「仕事辞めたい」で紹介しています。合わせてごらんください。

 

 

以上、職歴なしから就職する際の大事な4つのポイントをご紹介してきました。

 

次からは具体的に「仕事の探し方」「応募書類の書き方」「面接の注意点」を説明していきます。

「職歴なし」から就職するための仕事の探し方

職歴なしから仕事探し

 

職歴あるなし問わず仕事を探す代表的な方法は6つあります。

仕事探し6つの方法
  1. 転職サイト(リクナビNEXT、マイナビ転職、DODA、@typeなど)
  2. 転職エージェント(リクナビエージェント、doda、パソナキャリアなど)
  3. 直接応募(企業の求人ページ問い合わせフォームへ)
  4. ヘッドハンティング
  5. ハローワーク
  6. リファラル採用(知人の紹介)

 

また最近は「Wantedly」「Swich」といったSNS経由での人材マッチングサービスやダイレクトリクルーティングと言われる登録してスカウトを待つタイプの求人サービスもあります。

この中で現在職歴がない人が主に利用できるのは転職サイト」か「転職エージェント」、そして「ハローワーク」になります。

ハジメ

もちろんキャリアを積んで知り合いも増えてくれば知人から仕事を紹介してもうリファラル採用ヘッドハンティングという話もあります。
仕事の探し方について

仕事の探し方についてそれぞれのメリット・デメリットを解説しています。

参考【仕事の探し方】をわかりやすく解説!昔ながらハローワーク活用から最新の転職エージェントまで一挙紹介

結論から言うと、今は「転職サイト」と「転職エージェント」の並行利用になるんですが、1つずつ特徴を説明します。

 

転職サイトを利用して仕事を探す

転職サイトはオンラインで求人を募集している企業に求職者(アナタ)が応募して仕事を見つけてる方法です。

 

転職サイトのメリット

 

転職サイトの代表格といえばリクナビNEXTやマイナビ転職になります。

転職サイトのメリットは求人件数の多さです。

業種・職種・給与・地域と細かく条件を設定して探すことができ、もちろん中には「職歴不問」「未経験可」の仕事も多数あります。

職歴なしの人が利用する際のデメリットとしてはオンラインで応募となるため、履歴書・職務経歴書で不採用、となる可能性が高くなる点です。

 

転職サイトの特徴
  1. 転職サイトは求人数が多い
  2. 転職サイトは求人数が多い
  3. オンラインで応募のため履歴書・職務経歴書で判断されると不利に

 

転職サイトおすすめ一覧

転職サイトのおすすめ一覧から活用方法までコチラの記事でまとめています。

参考転職サイトおすすめ厳選12選!実際の利用者が選び方から転職成功する活用方法まで一挙紹介

 

転職エージェントに「職歴なし」専門がある

転職する際に利用するサービスで「転職エージェント」というサービスがあります。

 

転職エージェントのメリット

 

転職エージェントは求職者(アナタ)と人材を探している企業との間に入り、お互いのメリットになるようにサポートをするサービスです。

有名どころで「リクルートエージェント」や「doda(デューダ)」、「パソナキャリア」といった転職エージェントの会社(サービス)があります。

 

転職エージェントの担当者は、人材を探している企業側の人事や経営層とつながっているので、優先的に紹介や面接をとりつけることができます。

ただ企業側は転職エージェント経由での人材採用時に年収の30%〜の紹介料を払うので、通常の転職エージェントの場合、それなりの経歴をもった優秀な人材を求める傾向にあります。

 

転職エージェントの特徴
  1. エージェントが企業と求職者の間に入ってくれる
  2. 応募書類・面接のサポートもあり
  3. 企業側は採用時に費用が発生するので慎重になりがち

ハジメ

企業側としては年収400万円の人材を採用する際120万円以上の紹介料払うので、それでも欲しい人材ではないと内定だせません。

 

もちろん利用する求職者のみなさんは無料ですよ

リカさん

しかしなら幸いなことに最近では他の会社で染まっていない伸び盛りの20代既卒である「職歴なし」や新卒ですぐに辞めてしまったを「第二新卒」を求める企業も増えてきており、そこに目をつけた「第二新卒特化の転職エージェント」「職歴なし特化の転職エージェント」が増えてきています。

 

リクルートが運営している「就職Shop」や「JAIC(ジェイック)」「ハタラクティブ」といった転職エージェントです。

「職歴なし特化の転職エージェント」の特徴は社会経験が無い「職歴なし」の人に対して、ビジネスマナーから履歴書の作り方、面接のアドバイスといった研修を行って就職をサポートしています。

 

ハジメ

コチラの記事で職歴なし特化の転職エージェント「JAIC(ジェイック)」のサービス内容について詳細に説明しています。

 

ハローワークも利用(ただし注意点あり)

そして職歴なし向けが就職する方法としてどの街にもあるハローワークの利用です。

 

ハローワーク

 

ハローワークでは地元企業の求人情報が多数ありますし、ハローワーク職員が就職に向けてサポートをしてくれます。

職歴なしだと不安になる応募書類の書き方や面接のアドバイスもしてくれます。

 

ただハローワークは問題もあります。

求人企業側が無料で掲載することができたり、本当は求人ではなく助成金が目的の企業も多く「採用する気はそれほど無いが、とりあえずハローワークに求人を出している」という会社もあります。

せっかく探して応募しても選考が進まないということも。

 

また企業側は求人掲載に関しての審査が緩く、最近ではハローワーク経由でブラック企業が紹介された、という事例も増えてきています。

 

厚労省の集計では、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情は平成25年度、9千件超に上る。
このうち約4割で賃金や休日取得などで求人票と実態が異なっており、ブラック企業が求人票を偽っているケースも含まれているとみられる。
産経新聞「ハローワークの求人票、苦情9千件超 4割が「虚偽」」より

 

ハジメ

ハローワークは実態と異なる求人がたくさん掲載されちゃってるみたいなんです。

 

とはいえハローワークは無料なのと就職に関する様々な研修やセミナーも行っているのでコチラも間口を広げるということで利用していみましょう。

ただ、ブラック企業かどうかは自分の目で判断しなければなりません。

 

ハジメ

就職を成功させるために「求人情報を増やす」ということは大事です。使えるものはどんどん使いましょう。

 

この3つは求職者(アナタ)はどれも無料ですからまずは登録してみましょう。

リカさん

 

「職歴なし」から就職活動する際の職務経歴書の書き方

「職歴なし」からの職務経歴書

 

職歴なしから就職活動する際、最初に戸惑うのが職務経歴書です。

履歴書なら書くことがあるので何らか書けるでしょう。

しかしアルバイト経験だけ、もしくはアルバイト経験すらない場合の「職務経歴書」となると、困ってしまいますよね。

職歴なしの人の職務経歴書についてご紹介します。

 

フリーター・アルバイト経験ある人の職務経歴書の書き方

フリーター経験がある人は、そのフリーターの経験を職歴に書きましょう。

その際に「平成◯年◯月 〇〇警備会社アルバイト入社」のようにアルバイトであることは明記します。

面接では、今までのことを聞かれますので、話のネタになるものはどんどん入れたほうが良いです。

加えて、自己PR欄にもアルバイトのことでもアピールできるところはアピールしましょう。正社員とアルバイトでは雇用形態は違いますが働くことは同じです。

 

  • 積極的に新たしい業務◯◯に取り組んだ
  • みんなをまとめる立場だった

 

こういうことでも立派な自己PRポイントです。

応募する会社が自分の何を良いを思ってくれるのかは分からないです。どんどんアピールしましょう!

職務経歴書のエピソード例

アルバイト経験でも職務経歴書の印象が高くなる、具体的なエピソードをご紹介します。

職務経歴書に書くエピソードの文章例

飲食店大手チェーンのA社のフロア担当。
お客様満足度がチェーン店内でも下から3番目でした。現場での経験を活かし、店内の接客ルールの提案と改善を行いました。結果、お客様満足度はチェーン店の中でも上から3番目までに向上しました。

実際に面接で聞かれたときに話すエピソード例

飲食店大手チェーンのA社でフロアを担当していました。
私が働いた店舗はお客様満足度が低く、チェーン店の中でも下から3番目でした。お店がビジネス街ということもあり、「食事が遅い」というクレームが多く、それに引っ張られた満足度の低さでした。
そのため、まず調理場の人に話を聞いて、調理が5分以上かかってしまうものを教えてもらい、時間かかる料理一覧を作成しました。それをお客様が注文するときは調理時間をお伝えするように徹底することを提案しました。結果、クレームはほとんどなくなりチェーン店の中でも満足度が高い店にすることができました。

 

具体的な工夫やエピソードを伝えられれば、正社員でなくてもアピールをすることは可能です。

 

完全に「何の職歴もない」人の場合の職務経歴書

完全に何の職歴がない場合も、「履歴書・職務経歴書」の提出が必要な企業へ応募する場合は用意しましょう。

その場合は「職務経歴書」には「職歴はありません」という旨書いて、代わりに「学生時代に取り組んだこと」「自己PR」「資格」「特技」を書きましょう。

 

ハジメ

職歴がなくても何かしらアピールするものを書きましょう。

 

会社によっては「職歴なし」の人は「職務経歴書いりません」という場合もあるので、確認してみてもいいでしょう。

その点、職歴なし特化の転職エージェントであれば間に入って確認してくれるので楽ですよね。

 

「職歴なし」の面接突破のポイント

職歴なしからの面接

次に「職歴なし」の面接について説明します。

「職歴なし」だとはじめての面接となるので不安になるかもしれませんが、実は職歴なしの面接は結構シンプルです。

 

大前提として経歴や実績がないのにも関わらず企業側が採用するのは「ポテンシャル」です。

「この人なら最初はできなくても数ヶ月教えれば戦力として期待できる」と感じてもらう必要があります。「教えても学ばそう」とか「すぐに辞めそう」と思われたら採用されません。

 

一緒に働きたいと思わせる明るく前向きな姿勢

職歴がないので経験や実力、スキルをアピールするのが難しです。

それでも企業が採用するには「この人と一緒に働いた楽しそう」「この新人なら育てがいありそう」と思ってもらえるうかどうかです。

シンプルに面接では明るく元気かどうかなのです。

暗かったり、ネガティブな発言、厳しい質問にイライラする、などといって態度は一発アウトです。その感じでは企業側として職歴なしを採用するメリットがありません。

 

「職歴はないですがここでがんばって成長したい!」

「実績はないですがヤル気だけは誰にも負けません!」

「まずは先輩のいうことにちゃんと従って貢献できるようにがんばります!」

 

こんなアピールが重要です。

 

素直であるか

職歴なしを採用する側としては「最初数ヶ月は使い物にならないが、ちゃんと教えればできるようになるはず」と期待して採用します。

つまり最初は企業側は教える、求職者(アナタ)側は教わることがたくさんでてきます。

この関係で企業側が気持ちよく迎えられうかどうかです。

 

たとえば「教えたのに、反応が薄い」とか「間違いを指摘したらふてくされた」、「まだ良く知らないのに反論された」というような人を採用したくないのです。

実績・スキルがないので、素直に応じて学んでくれる人材を求めています。入社後にたくさん学んで自分でも成果・実績をだせるようになってから、いろいろ変えていけばいいのです。

素直さ、これが「職歴なしから就職」する際にはとても大事なのです。

 

 

これまで職歴がない理由が明確か

職歴なしだと必ず聞かれるのが「なぜ今まで就職しなかったのですか?」という質問です。

これは避けては通れません。この質問に採用担当者が納得できる理由で答えられなければなりません。

 

「アルバイトではあったがやりがいを感じて続けていた。しかし社員への道がなくなった」

「資格の勉強に専念していた」

「世界を見たくて海外を旅していた。そこで得た経験が…」

 

といったような内容です。

 

実際に大学卒業後1年間アルバイトして後にヒッチハイクでアジア横断した人が採用されたことがあります。

企業側としては職歴なし・未経験でしたが前向きでがんばる姿勢が評価されたのです。

 

このように「なぜ今まで就職しなかったのですか」については採用担当者が安心でき興味を持ってもらえうような回答を用意することで「職歴なし」をプラスに変えることができるのです。

 

職歴なしは転職エージェントを利用したほう良い

職歴なしこそ転職エージェントを

 

もしあなたが20代の職歴なしの場合は専門の転職エージェントを利用しましょう。

最大手だとリクルートが運営している 就職Shopといったサービスや老舗のJAIC(ジェイック) 、ハタラクティブがあります。

20代であれば職歴なし専門転職エージェントも優先的にサポートしてくれます。将来性を買ってくれる企業側も多くあるのです。

 

職歴なしだと就職活動に焦ってしまったり社会人経験が少ないため「ブラック企業」や「離職率の高い業界・職種」を選んでしまうというリスクがありま。

職歴なし専門の転職エージェントであれば「ブラック企業」や「離職率の高い職種」を事前にチェックして紹介から外しているので安心です。

 

ハジメ

コチラの記事でキャリア別のおすすめ転職エージェントをわかりやすく解説しています。

 

職歴なしから就職! まとめ

職歴なしからの就職する方法についてご紹介してきました。

有効求人倍率が急激に上がっている今は「職歴なし」からも希望の会社へ就職できるチャンスです。

 

以前は既卒で職歴ないと「人生終了」的な烙印を押されることもありましたが、いまは職歴なし専門の就職エージェントが複数社あるくらい大丈夫です。

 

今ならまだまだチャンスがあるので慌てずにしっかりと調べて就職活動を行いましょう。

最初の紹介した4つのポイントをしっかり意識して職歴なしからも人生逆転!させましょう。